【[TGS]東京ゲームショウ2013】スクエニ安藤武博氏を中心にギリギリの話が連発した貴重なビジネスセッション「ブラウザとネイティブのぶっちゃけトーク(仮)」より
安藤氏:「・・・モバイルゲームって、売れるとずっとそればっかじゃないですか。ガンホーの山本さんもずっとパズドラ作るハメになってますからね。」
クリエイター的には新作の開発などもやって、刺激を受けないといけないでしょうが・・・これだけ売れると難しいでしょうね。
安藤氏:「『ミリオンアーサー』をPS Vitaに持っていったりして、凄く好調なんですよ。・・・PS Vitaでフリーミアムって凄く良くて、SCEさんも早く気付いてほしいです。」
パズドラは3DSで小学校高学年向けの『パズドラZ』が12月に出ますが、VITA版も、その後でいいので、スマフォ版とほぼ同じ仕様で構わないので出して欲しいですね。
VITAの購入層のほうが、3DSより客層がスマフォと被ってるでしょうし・・・。
海外の『アングリーバード』はたしかVITA版も出ました。
SEGA『チェインクロニカル』やエイリム『ブレイブフロンティア』なども、VITA版出せばよさそう。
『艦これ』は、VITA版が出ることが決定しているようです。
安藤氏:「僕たちは、『拡散性ミリオンアーサー』『ケイオスリング』『ガーディアンクルス』って、全員のプロデューサーで予算のシート照らし合わせたら、全部同じ額だったんですよ。全部同じ額で作ってて、1億7000万円位だったんですよ当時から。」
パズドラはローンチまでの開発費が1億円ぐらいだったと、森下氏がインタビューで答えてましたね。
ミリオンアーサーは、豪華声優陣に加え、音楽のヒャダイン、それに
ラノベの人気絵師を総動員しましたから、お金がかかったのもさもありなんですね。
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