イギリスと日本のデビット

ひよです。

イギリスと日本のデビットカード事情の比較記事を、読んだ。

上の記事によると、日本では、イギリスでデビットカードが担う役割を、既にクレジットカードが代替している部分が多かったので、それほど普及が進んでないのだそうです。

イギリスで最近普及し始めた口座自動引き落としは、日本のクレカは40年も前から使えていたり、一回払いだと金利がかからないので、一回払いだけに限ると、実質的にデビットカード同様となってしまう点とか。。。

そういう中、JapanNetBankが、新しくカードレスVISAデビットを始めます。

この方式だと、金融機関が、従来のカード型VISAデビットカードのように、ガソリンスタンドで何十万円分も使って、払わない人に代わって弁済とかしなくてよいので、導入しやすい感じがします。

ネット専業銀行4行で、ソニー銀行のMaestro、イーバンクのVISAカードデビット、そしてJNBのワンタイム(=使い捨て)VISAデビットと、3行がデビットを商品化しました。

残る住信SBIネット銀行の動向が、再び注目される感じですね!!
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