
https://a248.e.akamai.net/f/248/29350/7d/pict.sbisec.co.jp/sbisec/images/gethtml/home/account/g_atm_cash.jpg>
ひよです。
SBIグループは、北尾吉孝氏が、野村證券→ソフトバンクと渡り歩いて、最後に行き着いた自分の事業グループです。
グループ会社に、
住信SBIネット銀行や、
Eローンがあります。
しかしやはり証券出身ということで、主力となるのは
SBI証券でしょう。
これは、興銀出身の楽天三木谷氏が、楽天銀行を今作ろうとしているのと同じく、思い入れのある分野なのでしょうね。
ちなみに、東京都民銀行
楽天支店は、
イーバンク銀行ひかり支店になりそうな予感・・・。
さて、話を元に戻すと、
SBI証券が、今日から、新しいFXサービスとして、FXαを始めます。
今までネット証券会社のFXサービスは、FX専業の
ヒロセ通商やサイバーFX、
マネーパートナーズなどと較べると、見劣りしがちでしたが、FXαは、これらにだいぶ肉薄している部分もあります。
たとえば、取引単位が、1000単位から売買できるようになりました。100単位から売買できる
マネパには劣るものの、
ヒロセ通商やサイバーFXには並びました。
とはいえ手数料が100円で、
ヒロセ通商やサイバーFXで30円で取引してる人が、移ることはなさそうです。
また、FXαは、上記三社ではできない(
エムジェイ
やFXCMJ、kakakuFXでは可能。ヒロセもLIONでは可能)トレイル注文が可能となります。
これは、「何pips以上、最高値から下がったら自動でストップ執行」というオーダーができるもので、相場をずっと見ていられない、兼業トレーダーに便利なシステムです。
さらに、FXαでは、現在日本でほぼ唯一、「円‐ウォン」のFX取引ができます。
一時期「1円=6ウォン」ぐらいだったのが、今は「1円=14ウォン」ぐらいなので、今ソウルに買い物に行くと、倍ぐらいの買い物が楽しめちゃいます

ただし、この「円‐ウォン」は、1,000単位では無理で、依然として10000単位からとなっています。
しかし、今後の改善も期待できますから、悲観する必要はなさそうです。
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FXαのウォン/円1枚の取引証拠金は、11月17日現在で10万円となっています。
たとえば、10万円入金して、ウォン/円を1枚買ったとしてみましょう。
ロスカットレートは30%なので、3万円。よって、為替差損が7万円出たら、ロスカットです。
1000万ウォン=60万円で注文したのが、
1000万ウォン=70万円になると、
10万円の為替差損です。
ということは、7万円は、70pipsということになります。
ひよこさん、こんにちは。
FX詳しいですね!取引されているのですか?
私は始めたいと思っているのですがリスクを考えると・・・
です。
かぶりさん、こんにちは!
ひよは、ちょこっとだけ取引してます!
マナーパートナーズNANOだと、0.01枚単位でできます!
1ピピ勝つと、1円儲かるんだよ!
このくらいで、やればあまり気になりませんよ~。

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