ひよです。
昨日、かざか証券でFX取引をやった。
大野課長方式で、新規取引してすぐに決済取引をしました。結局、1100円かかりました。
10000円キャッシュバックがあるので、8900円が残りました

でも、自分が何をしているのか分からないのは、ちょっと気持ち悪かったので、いろいろと調べたの。。
それで、FXの仕組みが分かった(ような気がする)。
1ドル=120円 と仮定します。
普通に、1万ドルGETしようとすると、120万円かかります。
そして、
1ドル=130円になれば、130万円もってることになるので、10万円得します
逆に、
1ドル=110円になれば、110万円に価値が下がり、10万円損します
次が、FX。
1万ドルGETしたいんだけど、12万円しかもってません。
この時、FXの会社で、レバレッジ10倍にしてもらいます。
すると、12万円が種銭としてFXの会社にロックされるかわりに、あとの108万円分をFXの会社が何とかして(?)、結局120万円で1万ドルGETしたのと同じと見なされます。
そして、
1ドル=130円になれば、130万円もってることになるので、10万円得します。逆に、
1ドル=110円になれば、10万円損したことになり、元の12万円が、2万円になってしまいます
普通、種銭が元の20%になった時点で、ロスカットといって、強制退場させられるので、実際は2万円じゃなく2万4千円の時点でレッドフラッグです。

以上のことから、レバレッジ10倍だと、耐久余残は9.6円になります。つまり、種銭の10倍までお金をかけた人は、円が9.6円未満変動するのには耐えれますが、9.6円でレッドフラッグです。
このケースだと、1ドル=120円から、1ドル=110.4円の円高になった場合です。
お盆に、一日で5円近く円が動いた日がありました。
レバレッジ20倍の人は、種銭が6万円で、これが1万2千円になった時点で退場です。ということは、4.8円円高になると、レッドフラッグ・・・ということは、8月16日に、一日で終わってしまったということです。
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