ポイントカードのある店で買いたくない症候群

人間の動作にはそれなりにコストがかかるものなのに、ポイントカードの手間は、完全にコストの方がベネフィットを上回っている場合が多い。
勿論10万円のキャリアの正規エアーを購入して、6000マイルだかつく場合は、一手間かけてもペイするだろうが、一年間で100円200円儲けるために、毎回コンビニでカードを財布から出す手間とか、どう考えてもマイナス500%ぐらい損します。
自分が愛用するGSは、ポイント制度もクレカも使えない代わり、単純にリッター辺り8円ぐらい安いところ。これが最高。
コンビニでは一切ポイントカードを出さなくなって久しいが、未だに○○カードお持ちですかと訊かれた時、大丈夫ですとか答えざるを得ないのが煩わしい。そういえばアルコール買った時にボタンにタッチするのも煩わしいが、これはまだ我慢できる。ただミニストップは店員が押してくれるので好感度が高い。
客の手間を気にかけない自己本意で安易なポイントカード制度が、実のところ店の吸引力の阻害要因なのだといい加減自覚されたい。
関連記事
スポンサーサイト



[ 2019/07/23 22:14 ] ★マイル&ポイント | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://fiyoko.blog69.fc2.com/tb.php/1409-2b2218a7