最後の方に出てきたシボの虫形態が、人形の国のやつと同じだなぁと思った。
最初の10分が結構苦痛だった。
時系列を編集して、最初にもっと派手なシーンを持ってきた方が、映画のヒットは見込めたかも!?
シャキサクとかいうのがどこに出てきたか分からなかった。
結局シボの擬似装置は失敗だったということか。成功してたら、霧亥は旅に出る必要ないからなぁ。
シボはあの後ずっと虫のまんまなのか?
これで作者は満足して、シドニアのシーズン3を作ってくれるのだろうか?
クリエイターは、ずっと同じテーマを、手を変え品を変え創り続けるというが、弐瓶氏の場合は、このBLAME!と人形の国に通底する要素がそれなのか?
自分が一番好きなシドニアの騎士は、作者的には、「自分が本当に創りたい物語」ではなく、「読者が読みたい物語」を作ったということだろうか。
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