凹型マーケティングの時代キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n^ω^)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆



日本のアキバオタクカルチャーや、原宿カワイイカルチャーが海外で受ける秘密が遂に解明されました!!

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2013年12月に出版された『日本人らしさの発見(芳賀綏)』に、その鍵が隠されていました。

アキバ+原宿=J-ポップカルチャーが受ける地域といえば、台湾、香港、タイ、インドネシアなどが筆頭ですが、これらの地域は皆、芳賀理論では、《凹型文化圏》に属しています。

《凹型文化圏》自然と共存;調和と和合;植物性;協調型;受身型;『合わせ』の文化;『しつこくない』;アニミズム

《凸型文化圏》自然を支配;対立と闘争;動物支配型;対立型;攻撃型;『選び』の文化;『愛と憎しみ』;一神教


先進国G8で凹型文化圏に属するのは日本のみです。

中国は、華南地方(の特に沿岸)が凹型ですが、北方その他は凸型文化圏です。朝鮮半島も凸型。

モンスーンで多雨多湿な東南アジア(西はミャンマーまで)が、日本と同じ凹型文化圏。

その他欧米の白人圏は、凸型文化圏です。

勿論凸型文化圏でも、J-ポップカルチャーの愛好者はいますが、彼らがその国ではマイノリティーなのに対し、凹型文化圏では、メジャーになる素養を秘めています。

つまりJ-ポップカルチャーがそのまま通用する可能性が高いわけです。

そのような有望な地域として、東南アジア以外に、アフリカの真ん中あたりの森林地帯があるそうです。

アフリカは現在高度経済成長中なので、今後アキバや原宿カルチャーの輸出先として大いに期待できそうです!!
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[ 2014/05/07 17:43 ] ★政経&軍事 | TB(0) | CM(0)

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