10月7日に上のスマフォのau版が発売になります。
この機種の面白いところは、合体技でノートPC化したり、ハイビジョンTVと組み合わせてデスクトップPC代わりに使えたりするところです。
スマフォは、新しい機種が次々に出て、すぐに飽きる可能性がありますが、このフォトンなら、飽きたら家のテレビにつなぎっぱなしで、YOUTUBEなどの動画視聴用として長く活用できそうです。
次の機種は、シャープの電子書籍リーダーとして、ドコモから昨年売り出された、SH-07Cです。
これのWiFi版は、たしかGALAPAGOSというブランドで売り出されていたと思います。
こちらはWiFi+3G版ですが、あまりに売れなくて、現在ドコモショップでFOMAからの買い増しが0円の場合もあるそうです(9月のご愛顧割キャンペーン期間限定)。
この機種は、音声通話もできないし、Andoroidアプリをダウンロードもできず、電子書籍用以外につぶしが効かないのが致命的でした。
たとえば、PCの外部モニターとして使えるようにしておくなど、売れなかった時のための保険をかけておくべきだったと思います。
個人的には、早くドコモから、2in1とICお引越サービスに対応したスマフォが出てくれないかなぁと思ってます。
今は仕方ないので、フィーチャーフォンで、上の両者を持ち、i-modeとGSMローミング、防水、お財布付きの機種を予備で手に入れておこうかなと思ってます。
そうすると、多分Fujitsuの機種になるのかな・・。
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1986年、今から25年前のクリスマスのTV番組です。
今でも活躍している人たちの、若い姿が見れます。
今から見ても決して古くない、上り調子の時代の勢いが感じられます。
新たなり、新たなり、また日に新たなり・・・
85年にプラザ合意が結ばれて、日本は89年末のバブルのピークまで後3年、景気のいい話があちらこちらで聞こえてきて、みんな自信にあふれていた時代でした。
スキーやサーフィン、海外旅行とかが、楽しくて仕方なかった時代・・。
この頃はまだGDPではなくGNPが幅を利かせていていました。
もうGNPは日本では計測さえされていないけれど・・・。
この20年、日本企業は国内では失われた20年とされてますが、でもGNPベースで見ると実は日本はまだ世界2位なのかもしれません。
でも、海外で稼いだお金を、日本企業は海外においたままなので、やはりそれは、GDPには反映されません。
でもそのお金を海外の発展途上国に落としたおかげで、その国は発展もしたわけで・・・。
う~ん、バブルの後の90年代から、実は海外駐在の道が最良の道だったのかも・・・。
それは日本が大東亜戦争に敗北した後、インドネシアやインドでかの地の独立に手を貸した日本人達もそうだったのかも・・・。
やっとドコモのスマフォでモバイルSUICAも使えるようになりましたが、まだJAL ICとnanacoが対応していません。VISA TOUCHに至っては、最初からスマフォに対応する気がなさそうです。
トクトクポケットアプリもありませんが、サークルKサンクスでEdyやiD,Suicaとの紐付けは可能です。
また、ドコモのスマフォは、まだ伝言メモや2in1にも対応していません。i-mode公式サイトには、あと1年ぐらい経てば対応しそうです。
まあけど、そろそろスマフォにしてもいい時期にはなったと思います。
おすすめは、上のFujitsuのF-12Cです。
「防水、オサイフ、軽量コンパクト」の3拍子揃っています。
W-CDMA2.0Ghz、800Mhzに加え、1.7Ghzにも対応しています。
そのため、ドコモショップで3150円払ってSIMロック解除をしてもらうと、ソフトバンクとE-Mobileでも使えます。
フィーチャーフォンでお勧めは、ドコモならN-02C、auならS006です。
どちらも完成度が非常に高く、ぜんぜん安売りされません。
こんな時代にあえて高いWindowsPCを買うなら、特別な付加価値がないとお金を出せません。
今度出る
NECのLavieTouchなら、ある程度お金を出してもいいように思えます。
Officeはパワポ付きで、家ではキーボード付き、外ではiPadっぽく使えそうです。
今はまだ高いけれど・・・。