ついにMUFGの銀行一体型クレカ発行!?

ひよです。

普通に東京三菱に口座作ったら、店員さんが勧めるのでみんな作ってしまう、東京三菱UFJスーパーICカード一般型が、あと2ヶ月で新規発行停止になるようです。

そしたら次はどうするんだろうな~とBTMUのサイトを見ていたら、何とスーパーICカードの下に、MUFGカードが来ています。

これは、もしかすると、BTMUのデフォが、MUFGキャッシュ一体型クレカになる路線なのかもしれません。

しかもスーパーICカードからEdyが非搭載で、ポイントからも除外・・・つまり、VT/SPをこれから本格的に推すのかも・・・。

ひよの妄想としては、三菱東京UFJ銀行キャッシュカード一体型で、なおかつVisa Toch一体型のMUFGクレカが出てほしい。。。
スポンサーサイト



クレジットカードで純金積立

ひよです。

今日、ネットを探検していて、興味深いページを発見しちゃいました。

セディナ純金積立のページです。

純金積立が、セディナのクレジットカードでできるというもの。

月3000円から、1年単位でできます。

1年やった時は、支払総額が、3000×12=36000円 別途口座管理料が年間1050円かかるので、37050円です。

購入手数料が毎月75円差っぴかれてるので、1年で、900円取られます。

したがって、35100円分の金を購入するのに、1950円フィーが取られていることになります。

金の購入代金を100とすると、フィーが5.5%かかることになります。

これに対し、クレカではないですが、イーバンクとジャパンネットバンクから口座引落できる田中貴金属のGPプランナーというのがあるのは、前から知ってました。

こちらは、月1000円からで、期間の下限はありません。

こちらを月3000円、1年やった場合、手数料率は3.5%です。

2%差があると、さすがにクレカのポイントでも埋められないかも。。。

純金自体は、近年値上がり傾向です。
ひよがブログを始めた2006年6月にはグラム2200円ぐらいだったのが、今は3600円とかになってます。

1999~2000年ぐらいには、グラム1000円を割っていた時期もありますね。

純金積立をやるのは、田中貴金属がいいといわれます。
ここだけが、実際の金の現物を、自分でちゃんと保管してみるからだそうです。

以前は、田中貴金属で、ダイナースを使って純金積立ができたようです。

また、JCBも昔は、三菱商事の純金積立ができたらしい。

Masterブランドのプリペイドカードが登場

http://www.cashpassport.com/1/PageFiles/5654/tx_japan_groupfan_mc_400x134.jpg?epslanguage=ja>
ひよです。

トラベレックスから、Masterブランドのプリペイドカードが登場しました。

日本で入金しておけば、海外で、普通のクレカみたいにショッピングできたり、ATMから現地通貨を引き出せます。
リローダブルタイプなので、再入金すれば何回でも使えます。国内では使えないことになってますが、海外の通販サイトなら、使えるかも。。。

4月1日から、法律が変わって、トラベレックスは、銀行じゃないけれど、資金移動業者として、100万円以下の海外送金もできるようになってます。

トラベレックスへのインタビューによると、

"オーストラリアではクレジットカードからクレジットカードへ、あるいはデビッドカードからクレジットカードへといった、カードを使った資金移動などが日常的に行われています。オーストラリアにいる親が、日本に留学している娘のクレジットカードに、自分のカードから入金してあげるなんてことが可能です。"

とのことです。何か面白いですね!

http://www.travel-bank.co.jp/images/visa_pc02.jpg>

そういえば、トラベレックスのライバルとなるJTBトラベルバンクのVISAプリペイドカードも、リローダブルで、海外専用と、ほぼ同じコンセプトです。

これが発行されたときのプレリでは、

"今後は海外だけでなく、国内でも利用できるプリペイドカードツールの発行を検討"

と書いてあるので、こっちの方が、国内解禁は早いかもしれません。

JTBは今でもJCBと"J&J"として共通の紙のギフトカードを発行していますが、以前はJCBとは別に、国際クレジットブランドを作ろうとしたほど、カード事業に熱心な伝統をもっています。

AMEXなどのカードコンセプトで、"Travel & Enterteinment"とよくいわれますが、Travelとカードは切っても切り離せない関係なだけに、さもありなんという感じもします。

このような非金融機関からの国際ブランド付きプリペイドカードに人気が出れば、銀行やクレカ会社からも、同様のコンセプトのカードが出てくるのも時間の問題でしょう

住信SBIネット銀カードはギフトカード発行も

ひよです。

何か日付的に嘘っぽいですが、住信SBIネット銀行の子会社で、住信SBIネット銀カードが出来ました。

そして、どうやらプリペイド(ギフト)カードを発行するようなのです。
ここに書いてあります

"プリペイドカード(ギフトカードなど)は、米国市場では約10兆円規模に急成長しているカードです。『クレジットカードは嫌い』というお客さまをはじめ、年齢や収入など入会条件を満たせず、今までクレジットカードで囲い込めなかった全てのお客さまにカードを発行できます。"
"リチャージ可能なカードにすることにより、クレジットカードにかわる新たな提携カードとなります。"


と書いてあるので、どうやら、VISAやMasterといった国際ブランド付きのギフトカードを発行しそうですね。

何か今度法律が変わって、銀行以外でも送金を取り扱えるようになったみたいですが、プリペイドカードに関しても規制緩和とかあったのでしょうか。
規制緩和じゃなくって、電子マネー発行者に対する担保などの条件がたしか厳しくなった気がする。

そういうのも関係あるのかも。。。

でもSBIグループは、ひよが何度も昔からいってたように、デビットカード事業に興味をもっていたので、その代わりに、プリペイドカードに手を染めるという感じもします。

今年の2月17日にも、ひよは

"ネット専業銀行4行で、ソニー銀行のMaestro、イーバンクのVISAカードデビット、そしてJNBのワンタイム(=使い捨て)VISAデビットと、3行がデビットを商品化しました。残る住信SBIネット銀行の動向が、再び注目される感じですね!!"

と書いてました